11月も今日で終わります。
秋から冬へ・・・はやいものですね。
11月最後の週末は
先週に比べると人出は少ないように思いました。
コロナウイスル感染拡大の現状を鑑みてか、
紅葉もピークを過ぎたからでしょうか。
でも、京都の紅葉は12月半ばまで楽しめます。
そのひとつが、妙心寺です。
妙心寺は日本最大の禅寺で、
臨済宗妙心寺派の大本山です。
なんと敷地は10万坪。
東京ドームが8個すっぽり入る大きさです。
そして7つの伽藍と46の塔頭があります。
そのひとつ、退蔵院に行って参りました。
退蔵院も普段は昼間しか拝観できませんが、
秋の特別拝観なので、
見せていただくことができました。
しかも予約制なので、ゆっくり静かに拝観できます。
ライトアップされた庭はとても神秘的。
「白く光る」といわれる白川砂は
京都の庭園にはなくてはならないものですが、
退蔵院のお庭にも敷き詰められていました。
コロナ禍で拝観者のなかった間に、
建立以来、この砂を初めて洗われたそうで、
とてもきれいでした。
「瓢鮎」禅問答を書いたお軸。
(ここにあるのは写しです・・)
そして・・・秋の御膳は
妙心寺御用達「阿じろ」の精進料理。
「海苔蒸し」が絶品!
これに、お蕎麦、お汁などが付きます。
オーソドックスな精進料理に
ちょっとひと工夫された、美味しいお店です。
これから紅葉する木もあるそうですから、
もうしばらく、紅葉を見るチャンスがありそうです。
各寺院の秋の特別拝観はそろそろ終わりますが、
初冬のお寺も趣き深いものです。
暖かめのコートを着ておでかください。
ホカロンをお忘れなく。
女性の方には、
厚手のソックスをお持ちになることをお勧めします。