8月も終わりに近づいて参りました。
通り庭のお花も
木槿から、菊に変わりました。
写真の屋根は東本願寺。
京都タワーも写り込んでいます。
コロナウイルスの影響で、
京都の観光地は、閑散としています。
夏休みともなれば、
清水寺や二条城の辺りの通りには
お客様を待つ観光バスが連なっていたのですが、
そんな景色を見ることもありません。
秋の紅葉シーズンには
もう少し賑やかになることを願っています。
さて、
京都には「京野菜」と言われるお野菜がありますが、
その中でも
人気のある夏野菜のひとつに
「万願寺唐辛子」があります。
万願寺唐辛子は
普段は、単に「万願寺」と呼んでいますが、
京都府北部の舞鶴市が発祥と言われる大きな唐辛子です。
焼いて、鰹節とお醤油でいただくことが多いですが、
先付けや、煮物にも添えられています。
特に、最近出回ってきた赤い万願寺は
(緑の万願寺が熟したわけではありません)
お料理の彩りとして活躍しています。
この万願寺は8月頃までのお野菜。
秋から冬になると「金時人参」という和人参の赤が
京都のお料理に登場します。
これからは、
移り行く季節の中の京都を
お伝えできると思っております。